大福の戯言

4人の子育てと仕事の狭間で思うことや、日々の出来事などを記していきます。

ジブリ美術館へ行きました(単体)

十数年ぶりにジブリ美術館へ行ってきた。

以前行った時は、一人目の子が幼児で、建物の構造が面白いし好きなんじゃないかな〜短編映画は途中で泣くかもね〜みたいな感じで子連れで行ったため、
あてもなく子供が歩く方へ追いかけ回して疲れはてた思い出ばかりだった。
展示もゆっくり見れなかっし、全体的に大人向けだよね、というイメージだった。
そこで今回、一人で行ってみることにした。

ちなみに私は指定時間の数分遅れで到着したが、入口に長い列ができていてその列の後ろについたのでなんの問題もなかった。指定時間の1時間後以内に入場する必要があるようだ。調べたところこの時間チェックは厳しいらしい。一度入れば閉館までいてもよい。
スタッフが列の近くに数人うろうろしていて入場もスムーズだった。
そして、建物の入口にたった瞬間、その世界に吸い込まれる。
天井、窓、壁、可愛い美しい絵が書かれていたり、ちょっとレトロな雰囲気がたまらない。
建物の中では写真が取れないのでお見せでないが、ステンドグラスや要所要所の建物や飾りの美しさ、構造の面白さ、そして絵コンテなどの展示の素晴らしさ、短編映画(入場券で見られる)の充実感といったら半端ない。
とにかく来てよかった。
そして、美術館内のカフェ「麦わらぼうし」で飲んだ「麦こがしラテ」が想像以上に美味しかった。
これで1000円で入場できるなんて嬉しすぎる。(買い物もするので結局もっとお金がかかるが)
昔と違って外国の方も多く(以前は私が子を追うのに必死で見えてなかっただけかもしれないが)、平日午後のわりにいい感じで賑わっていたが、日時指定のチケットということもあってか込みすぎという感じはしなかった。
日時変更や払い戻しはできないため、子どもが熱でも出したら捨てるしかないと悩んだが、覚悟してチケットを取ってよかった。
短編映画は一定期間で上映する作品が変わっていくので、全部見に来たい!と思ったがそれは子どもが大きくなってからの楽しみにとっておこう。
館内の本屋さんで短編映画のガイドブックが500円で買える。嬉しさホクホク。
 
中の様子は見てのお楽しみということで。ジブリっぽい世界観が好きならそれだけで楽しめると思う。
2023年11月現在、ジブリ美術館のWebサイトで毎月10日の10時から翌月分のチケットを購入できる。
最後は出口がわからず遭難しかけたが、カフェの前が出口になっていた。

 

↓館内は写真撮影厳禁。屋外のみ撮影できます。

 
 
▪️▪️本日の我が家飯▪️▪️
(献立のネタにでもなればと書いてます)
・パン
・シチュー
 
 
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