好きな季節・時間帯5選～初心に帰って～

トンボが飛び交う季節になりましたね。

最近、玄関前の息絶えたセミが毎日一匹づつ増えていきます。

セミファイナルかそうでないかは、足の閉じ具合でわかると小学三年の息子に教えてもらいました。

さて、自分の昔のブログを読み返してみたら、その頃は好きなものランキングとかやってて

その日の出来事ってよりは思い付きの企画で書いてた感じだったので

今日は初心にかえってみようと思います。

～私の好きな季節・時間帯5選～

1.夏の夕刻

昼の酷暑が少し和らぎ、そろそろ外に出て虫取りでもしましょうかという時間。手持ち花火をしたりスイカを食べたり、ほっとするようなどことなく懐かしさを感じる時間帯で好きです。

2.初夏の朝　

やわらかいまだ黄緑の葉がさわやかに揺れる初夏の朝。何かが始まる感じでわくわくする。

3.晩夏の夜

この時期セミの鳴き声を聞くと（うるさいなー）より（がんばれ！）という気持ちになるくらい秋が始まりそうな頃。夜になると秋の虫が鳴き始め、今年も秋がそこまでやってきたのかと、夏の終わりを感じるやや切ない夜。

4.秋の夜

秋の夜長。秋の夜は夜更かしをしたくなる。読書やラジオに時間を費やして翌日寝不足もよくあるパターン。

5.休日の早朝　

「休日の」は若干チート感がありますが、休みの日に早く目覚めるととてもわくわくする。まだこんな時間、なんでもできそう！いろいろ思い巡らせてるうちに、実際は子供たちが目覚めてそれぞれの思いがあり私の妄想は消えていく。

いかがでしたか。

季節や時間の感じ方はひとそれぞれだと思いますが、どこか共通する懐かしさがあったりするのは歴史を遡ると私たちがどこかで繋がっているからなのでしょうか。

さて、まったくの余談ですが、

「壊れたもの壊したもの」というお題が終わったあとから

我が家にある、かき氷器、鉛筆削り、浴室のシャワーホース、洗面所のシャワーホースが壊れて、

え？何？

となりました。

しかも、仕事のあとにも子供たちの歯医者や夫の飲み会や自分の友人と会う予定などがつまっている週で余計に

え？今？

となりました。

▪️▪️本日の我が家飯▪️▪️

（献立のネタにでもなればと書いてます）

～最後までお読みいただきありがとうございます。～

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大福の戯言