久々に子供がウイルス性胃腸炎になったけど、自分とパパの対応力が昔より上がっていた
昨日から「お腹いたいー」といっていた二歳の息子くん。
便が固かったたからそのせいだと思っていたら
本日昼過ぎに急に嘔吐!
おぉー、なるほど。保育園でノロの子がでてるらしいし、この量は…もらってきたな。
一瞬、怪しい音がしたからとりあえず布団から降ろしておいてよかった。
とりあえずトイレットペーパーをロールごと抜き取り処理していると
近くにいたパパが「なんかやることある?」と
ナイスパパ!
「ビニール袋二枚、手袋、漂白剤、着替え…」と伝え
拭き取り後の消毒をお願いして
私は息子をシャワーへ。
服を脱がして、ついでに自分も抱っこしてウイルスが付着したであろう服を脱ぐ。
冬にシャワーだけって寒いのよねと思いつつ、手や足についてしまったのをきちんと落とすにはやっぱりシャワーかな。
息子を綺麗にして好きな動画を見せたら、
今度は服の手洗い&塩素でつけおき。
これはあとで洗濯乾燥します。
気づけばパパがごみ袋の口をしっかり縛って玄関のほうへだしてくれていました。
お、やるな、と思いました。
アルコールは効かないとか、感染力が強いとか、ちょっとした知識があることで初期対応がかわってくる。
家族が増えるとそういう知識も増えていくから、人としてどんどん豊かになっていきますね。
このあとも二回ほど嘔吐して緊張感のある一日となりました。
そういえば一人目が一歳でノロになったときは知識がなかったせいで自分も思いっきり感染して、夜中にトイレの住人と化しているなかで、我が子が泣くとスポイトで水分をとらせて、
生き地獄~(泣)と思っていました。
今回は誰にもうつらないといいなぁ…
▪️本日の我が家飯▪️▪️
(献立のネタにでもなればと書いてます)
・たこやき(中身はソーセージ)
~最後までお読みいただきありがとうございました~