育児疲れの9割は愛 - 大福の戯言

今日は仕事が休みだったので1日中子どもと一緒にいた。

たまってる家事やって子供たちと公園に行き、帰ってきてテレビを見てただけで

あっという間に一日終わってしまい

疲労もたまり夜中にこんなところで何か書いてるわけだが、

まあ、平日の疲れを癒やすための休日のはずが、未就学児がいるおかげで自由に寝れないのはもう仕方ないのだが（ただただ起きていなくてはいけないという辛さよ）

一人で休暇をとった時はもっと色々できて充実感もあって

丸一日ってどこでもいけるな！みたいな気分になるのに何が違うのかとふと考えた。

そして気づいた。

子供を気にかけているのだと。

食事を作れば栄養はどうかとか、これなら食べるかなとか、食べ盛りに足りるかなとか、

掃除や洗濯してる間も宿題やったかとか、動画見すぎじゃないかとか、そもそも体操着洗ったっけとか、

一緒にいるときはそこから落ちないか、ぶつからないか、虫刺されや、ちゃんと楽しんでるかも気になるし、

この子の話聞いたけど、ほかの兄弟とも話そうとか、

子供のことあれやってこれやってという要求に、ある程度対応してあげたい気持ちもあるし

とにかくずっと子供のこと考えてるし見てるし

隙あらば自分のやりたかったことを！と一瞬思うけど、次の瞬間もう別の話にもってかれてる。

心配したり気を使ったりすると疲れるのは仕事でもそうだ。

慣れた仕事をするときはたいして疲れないけど、初めての仕事や気を使う相手だったりするとひどく疲れる。

育児は慣れたからと言ってなにも心配がなくなることはない。

ある程度見通しがたつようにはなるけど、結局、健康や怪我や思春期や受験のことや、もろもろ常に自分の中に子供に関することが存在している。

バックグラウンドで動くアプリはバッテリーを消費するのだ。

私のバッテリーは常に消費されている。

休日はそれがより分かりやすくなるだけだ。

あー、愛だなあ。

今日はあんまり遊んであげれなかったなとかいろいろ反省もあったが、

こうして考えるとそれも含めて愛だな。

この疲れと反省が愛によるものなら

なんかまあ、しょうがないか。

許す！！（何を？）

▪️▪️本日の我が家飯▪️▪️

（献立のネタにでもなればと書いてます）

・チャーハン

・焼き肉

～最後までお読みいただきありがとうございます。～