今日は久々に救急車に乗った。
四歳児が熱性けいれんを起こしたからだ。
上の子達でも経験があったので、驚いたもののしっかり見届けようと、 痙攣している時間を測ったりその後の様子を見たりして、 まあ救急車呼ぶほどじゃないかと思っていたが、 その後腹痛を訴えて大泣きし、 かと思えばウトウトするという状態になり、
おや?コレハ大丈夫なのか?
ということで救急相談センター的なところに相談した。
以前、こういう子供の緊急対応をしたのはもう7年前とかなので、 どうしたらいいんだっけ?とあたふたした。
ちなみに#8000は全国どこでも、# 7119はかけれる地域が限られているらしい。どっちでもかかればいい。
あとで調べたら普通の10桁の電話番号もあるみたい。 電話帳に登録しようと思う。
とりあえず今回は別の救急相談センターに電話できたので経緯を話 すと、大きめの病院の救急電話番号を案内された。 そちらの看護師さんと小児の先生へ相談の結果、 初回の痙攣だし病院まで時間がかかるから救急車を呼んでください とのことで、呼ばせていただいた。
今日は祝日のせいか、救急車が大変混み合っているとのことで、 もしかしたら30分とか待たせるかもと。30分!? それは救急なのか?? とりあえず自力で行くより早そうなので要請した。
実際には10分もかからないくらいで来てくれた。
来る途中にも電話で状態や持ち物など確認してくれたりしたので、 体感的にはすぐ来たなという感じだった。
持ち物は保険証、医療証、母子手帳、お薬手帳のほかに、 ハンカチ、ティッシュ、待ち時間用の羽織物や、 帰り用の子供の靴など意外と用意するものがあり焦ったが、 そこまで気が回る自分に「いいぞいいぞ〜テンパってないぞ〜」 と声援を送る自分がいた。
結果的には、流行りのインフルエンザという診断がでたのみで、 他に異常はなかったのでよかった。
子供が元気になる頃、 自分が熱が出て辛かったりするのよねと思いつつ、 寝ている子供の様態が心配で、 一緒に昼寝でもすればいいのにできず、 こんなブログを書いている。
私はいつも眠い寝たい早く寝よう言ってるのだが、さあ どうぞ今なら寝れますよ、となると寝られない。
自分の不器用さがほとほと嫌になるが、どうしようもないのであきらめる。
~最後までお読みいただきありがとうございます。~
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