大福の戯言

4人の子育てと仕事の狭間で思うことや、日々の出来事などを記していきます。

子供はまっすぐ

こう毎日暑いと外にも行かれず、

家のなかで四歳と小学三年生の子と

積み木、ブロック、お絵かき、カードゲーム、パズル、折り紙、風船などなど駆使して遊んでいるものの

大人なんてすぐに飽きたり意識が遠くへ行ってしまって

「寝ないで~!!」

といわれて初めて寝そうだった(ちょっと寝てた)ことに気がつくというそんな日々。

 

がんばってちょっと遠い公園までいき、

虫を見つけた四歳の息子。

虫かごを持ってこなかったと伝えると

虫の横に正座して

「でも、ぼくは死んじゃうのが悲しいんだよ!」「みるだけで返してあげよう」

と言ってじーっと歩くカナブンを見守っている姿が愛くるしく

いかにも夏の一ページといった感じで、

暑さの中の涼しい風がまた気持ちよかった。

 

で、結局帰宅後はふりだしに戻り、

ダラダラと遊び相手しながら、今日は虫探ししてきたからもういっか~とぼんやり頭ですごして、もう夕方。

子育て中の休みは休めないものとわかっているけど

45歳の心身には疲れがしみるなあ。(明日を見たくない)

 

そんな今日、子供がテレビをみているちょっとした時間に、

過去のメモを整理してたら、

現在小学六年生の、去年の発言のメモが見つかった。

「私は役に立ってる!」というなんとも前向きな発言で、なぜそう思うのかという私の素朴な疑問に

「学校いったから。学校行って勉強して未来の歯車になるんだよ!」

と堂々と答えてくれていた。

とても日本の小学五年生の言葉とは思えない。
子供って美しいですね。
 

▪️▪️本日の我が家飯▪️▪️
(献立のネタにでもなればと書いてます)
・トマト塩昆布ツナの冷製パスタ
 
~最後までお読みいただきありがとうございます。~
よろしければ、右上ブログ名ちかくの「読者になる」ボタンをポチッとくださると大変嬉しいです
 
↓こちらの読者になるボタンも見た目怪しいですが使えます↓
<iframe src="https://blog.hatena.ne.jp/okumirin/okumirin.hatenadiary.com/subscribe/iframe" allowtransparency="true" frameborder="0" scrolling="no" width="150" height="28"></iframe>