サンタさんが何者なのか2歳児に分かるのだろうか
どうも、へたれママよ。
クリスマスが近づくと、町に赤い服を着た白い髭の人がやたらと飾られるようになる。 2歳児は特に興味もなく無反応だったが、私から「サンタさんだねー」と言われて会話を重ねるうちに「しゃん(た)しゃん」と繰り返すようになり、だんだんと、この人の名前はサンタさん、と覚えていく。
でもおそらく、これがクリスマスイブにプレゼントを届けてくれる人とは分かっていない。 そんな先のことを話しても理解できないし、面倒なので特に説明はしていない。おそらく、実際のプレゼントを目にして、上の子たちが「サンタさんがくれたー!」と騒ぐことで、これはあのサンタさんがくれたのだと理解し、また来年サンタが町にやってくると「プレゼントをもらえる!」と思うのだろう。
先日、イタリアンレストランの店先にでていたサンタを見て「ジャムおじさん」と言っていた。私が「サンタさんだよ、赤いお洋服着てる」と言っても「ジャムおじさん(な)の!」と言ってきかなかった。
大人の私からすると、サンタというのはこの時期・赤い服を来て・白い髭がある、ということで見分けるもの、つまりこの条件が揃っていれば否応なしにサンタと思っていたけど、そういう認識ではないようだ。どうやら我が子は、「外国のおじいさんっぽい顔」で見分けている、と思うとそれもすごい。 その一方で、ジャムおじさんがサンタの格好をしていても、それは確かにジャムおじさんなのだから、大人だって顔で見分けているのかもしれない。
さて、長男が一歳の頃、いつからサンタが来るか我が家で議論になったが、結局サンタのワクワク感が早く味わいたくてすぐにサンタがやってきた。
今年もいろいろなことがあった素敵な一年でした、メリークリスマス!
▪️▪️本日の我が家飯▪️▪️
(献立のネタにでもなればと書いてます)
・タンドリーチキン
・豆腐のスープ
・白飯
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