大福の戯言

4人の子育てと仕事の狭間で思うことや、日々の出来事などを記していきます。

バンダイのポケットザウルス

今週のお題「わたしのコレクション」

いやー懐かしい!
集めると言うと、大人になってからは断捨離と言うか手放す方をメインに考えることが多くて
片付けられていない我が家を見渡すとどうしても集めるってことができないんですが、
好きなものをコツコツ集めていくのってワクワクするよね。


というわけで、
昔集めていたもので真っ先に浮かんだのが
バンダイのポケットザウルス(文房具です)
ポケットザウルス - Wikipedia


2020年に新シリーズがでたようですが、
現在は売ってなかった。
ただ、80年代ドはまりしてた私としては
ラクマとかメルカリで当時のポケットザウルスたちを見ると、やっぱ興奮するよね。
すごい可愛いのよマジで。
はさみのプテラノドンも、なんか鉛筆に抱きつくクリップ型の子もペンケースも…とにかく色々ともってたなー
誕生日とかこどもの日とか、なんか親が買ってくれるときに少しずつ集めたなー。
実家をでる前にフリーマーケットで売ってしまった気がする。


こういうのって、そのときはもういらないと思うんだけど、手放すと後悔するのよね。
古本とか漫画とかも、なぜか捨てると読みたくなったりするのよ。

あーまた会いたいわ。


▪️▪️本日の我が家飯▪️▪️
(献立のネタにでもなればと書いてます)
・チキンソテー
・カレーソース&ホワイトソース
・わかめスープ
・白飯orパン


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やっていることやめたこと、とりあえず現状報告

なんか最近やるって言ったことがあったなあー


okumirin.hatenadiary.com

okumirin.hatenadiary.com

こちらの記事でかいていたのが、
・ラジオ体操
・ブログのデザインをかえる
・ブログ名をかえる

…あら、何一つやってなかったわ。
運動と言えば昨日ちょっとクッショントランポリンでぽよぽよしたくらい。


じゃあやるって言ってなかったけど、
はじめるつもりで数回やったものはどうかしら?
・舌回し→たまにやってる
・ふくらはぎマッサージ→たまにやってる
・英語の聞き流し→やってない
・子供の写真をリビングに飾る→やってない。2018くらいで止まっている。
・イヤーアルバムを作る→細々と続けている。いま2020年後半を整理中。
・おもちゃの整理→もはやあきらめた


うーん…
がんばってるなあ私。
ブログは見てくれる皆さんがいるので続けられます。ありがたい。
やっぱ一人で続けるってなかなかできないよね。
だから習い事とか独学が難しいのよね。


とりあえず幸福鷲子(幸福鷲掴みママ)に名前かえよっかなー


▪️▪️本日の我が家飯▪️▪️
(献立のネタにでもなればと書いてます)
・やきとり
・豚玉ねぎのケチャップいため
・白飯


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無駄で地味なことをひたすらやりたい 

年度末が近づいてきましたね。
子供たちに関しても進級を前に保護者会やら提出物やらいろいろとあわただしくなります。
私の場合、仕事も年度代わりのタイミングで非常に忙しくなります。

最近、あれやこれや様々なメールや電話を対応しつつ
自分の持っている業務をやり
目標まで終わらないまま帰宅時間だからまた明日!と
バタバタ書類をしまって帰る日々を送っていたら
帰宅後の体調があまりよくない感じになってきました。
正確に言うと、帰宅して夕食作って家族に食べさせたあと、
いつもなら食器洗ったり子供と遊んだりプリント見てる時間に、なんかこたつで、ぼんやりしてる。
あー、家事がたまってしまう
あー、二歳くんのお風呂の時間が迫ってくる
と思いつつも思考が遠くへ行ってしまって帰ってこない。


休みって大事よねって
ついこの前話してた気がするなあ


こんなときは地味なことやりたいよね。
リビングや和室の引戸の溝にたまったホコリをなんか細いものでとったり
なんとなく□の中を塗りつぶしてみたり
一点を見つめながらお茶飲んだり
やっぱこういう時間って大事よね。


いまだに自分のスピードコントロールが全くできないですが、こうして緩急つけて生きてます。
楽しいね。



▪️▪️本日の我が家飯▪️▪️
(献立のネタにでもなればと書いてます)
・とりももと野菜のマスタードソテー
・ラーメン(スープとして)
・白飯


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引っ越し経験3回。どこもチャリで15分以内。地元に根差して生きてきた。が、家が好きになれない。

今週のお題「引っ越し」ということで思い返してみたら、
①結婚で実家をでたとき
②子供が生まれるとき
③その後手狭になってきたから、子供が転校しなくてすむ年齢のうちに早めにマイホームを持とうと決めたとき
の3回引っ越しを味わっていた。



ほぼ引っ越し経験ないと思ってたけど3回してた。
ただどこも引っ越し先が近いので、
チャリで手持ちで持ってこうかなみたいなことができたのが、ちょっとしたお手軽感につながっているのかも。


一回目の引っ越しでは、はじめて実家からでて夫と暮らすことになった。
お互いの気になるところが違ったり(そこ掃除するならこっち先じゃない?とか)部屋を散らかす(夫は基本的になんでも床おきっぱ)だったり、私の仕事が忙しくて夕飯食べててといっても夫は食べないで待っていて帰りが遅いと言われたり(だから食べててって言いましたけど?と思う)いろいろ大変だった。
しかも1DKくらいの逃げ場がないマンションだったので、
あー結婚って他人と生活するってことなんだなあとしみじみ思った。


次のときはもうちょっと広いマンションで、
お互いの距離感もまあまあ掴んでいたのでそれなりに居心地はよかったけど
洗濯機がベランダにあったり、玄関入るといきなりダイニングキッチンと横にシャワールーム(湯船あり脱衣所なし)だったので、冬とか大変だったろうな。
このへんはもう記憶ない。記憶が抹消されているようだ。
子供がよく泣く子だったので、電車が近くを通っていたり、公園や児童館やスーパーが近くにあったのはとても助かった。



3回目の引っ越しはいよいよマイホームということで
だいぶ探し歩いて、さらに自分や夫の親たちにも話をして決めた。
値段はもちろん、マンションか一戸建てか?駅や店や勤務地からの距離感は?学校がどこにあるか、緊急車両が入れるか、子供を遊ばせるのに危険がないか、などなどいろいろと考えてとても良い結果になったと思う。


しかしまあ引っ越し後、
段ボール開けはだいたい私がやり、
おもちゃや子供グッズが増えると
棚の配置を考えサイズのあうものを探して私が設置し、
それでも夫には片付いていないと定期的におこられ(子供が)
急に大掃除をはじめたかと思うと棚の裏にカビが生えているから健康に悪いと言われ…
もはや、私にどうしろと?
という生活を送っているせいか
なんとなく家にいても落ち着かない。


子供も騒ぐし家事もあるし、
世の母親はそういうもんなのかしらね。
しかも我が家では夫も子供もビックリするくらい出したものをもとに戻さない。
何年も前に、文具や爪切り耳掻き、貴重品の置場所などを
家族の行動を観察しながら定期的に変えてみて
動線上にあれば戻すようになるか実験したことかあるけど、
見事に戻さなかった。
だから私は片付けに関して考えることをやめた。


休みの日は子供を公園とかに連れ出すのに精一杯で
なかなかまとまった時間もない。
だが不思議なことに、
コロナ前にお邪魔したママ友の家はどこでもちゃんと片付いてた。
最近も子供だけで遊びに行かせてもらったおうちもきれいだったという。
(これについては私が凹んだ記事がある↓)
okumirin.hatenadiary.com


みんなどうして部屋が片付いているのかしらね。
お邪魔する前に片付けてくれるのでしょうけど、
にしてもそんなにきれいにならないし
我が家はもはや誰も呼べないくらいいろんなところにいろんなものがある。
シンク脇に鉛筆や小さいおもちゃや何かのネジや根菜の頭を水につけて葉をそだてているもの、あとなんかお菓子の袋、
ダイニング脇には子供たちが書いた絵や漫画の紙、貼り残りのシール、商店街のシール(集めると割引)、小さいおもちゃ(ここにも!)、鉛筆削りの部品、色鉛筆のバラけたもの、
玄関には封を開けてない手紙、季節外れになってきたコート、誰かが飲み終わったペットボトル、小さいおもちゃ(ここにも!)
あと床には表紙カバーや帯のとれた漫画や絵本、色鉛筆やペン、おもちゃたち、脱ぎ捨てられたパジャマや服、寝ているあいだにはずれたマスク、さっきまで絵を描いていた紙、飲み終えたコップ…
これをさっと綺麗にできるとは思えない。まったくの謎だわ。
しかし私、子育てしながらよくがんばってきた。


いつか子供たちが巣だっていったら
一気に自分好みの家になるように断捨離と片付けをするのが夢。
でも実際、寂しくて子供のものを捨てられないのがオチ。
そこまで分かっているわ。
これぞ我が愛しき人生。


引っ越しから話がそれたけど、
子供の巣立ちのときには素敵な引っ越しができるように
サポートしてあげたいわ。



▪️▪️本日の我が家飯▪️▪️
(献立のネタにでもなればと書いてます)
・グラタン
コールスロー



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受験について話せることはなにもない。

受験の思い出ってほぼない。
とりあえず、時計とか鉛筆消ゴムを丁寧に揃えたことと、
ひたすら過去問やってほぼ暗記してたくらいだ。


小中は公立の指定校に行ったから、はじめての受験は高校。
どうやって志望校選べばいいかわからず友達に聞いたら
偏差値と距離感(学校の近さ)みたいな答えで
まあそうだよねと思った。
どの学校の校風がどうでこんなところに力をいれていて自分にあっているかどうかなんて、
いくら文化祭や説明会に行ったって分からないし
自分と同じ時に偶然学校に居合わせた人たちでその学校という社会が作られるのだから、そこに自分がいる未来がどうなるかなんて想像できるわけない。
と思って偏差値と距離感で志望校を決めた。


あと一応、文化祭行った。
そして私立も併願で受けてみた。こちらは偏差値と距離感と制服で選んだ。


勉強はとりあえず暗記。
だから応用問題はわからない。
おそらく知識を深めていくことが苦手なのだろう。
たぶんこのやり方は間違ってるんだろうといまだに思うけど、ほかのやり方を知らない。


それでもちゃんと公立私立とも合格した。
都立高校は当時グループ制度があったから、同じグループのなかで学校が選べたはず。
雰囲気がのんびりしててちょっといいなと思っていた学校は偏差値順位的に下だったから、なんか上の学校を受験しといたほうが特かなと思い受験して、結局そちらの学校へ行くことになった。


それがよかったのかはよくわからないし
私はへたれなので、あのときこっちの学校に行ってたらどうだったのかなーとふと考えることもあるけど(現実逃避)まあそんなで今に至るわけです。


大学も行ったけどそちらは日頃の暗記勉強法により
普段のテストでけっこう点をかせいでいたので推薦入学した。


自分はそんなんだったけど
子供にはちゃんと学校を選ぶ機会をあげたいと思い
いろいろ調べたり説明会にちょっと行かせてみたりしてるわ。
昔より情報が集めやすいしね。
ただ情報が出回りすぎてて必要なものとそうでないものの区別が難しいわね。


ということで、
今週のお題「試験の思い出」でした。

こうやって書いてみてもやっぱり
ぼやーっとした思い出しかでてこない。
やりたいことがあってなりたい自分を想像して
それに向かって進もうとする人たちは本当に尊敬するわ。
私はどうやらそういう性分じゃないので
ここから応援しているわ。



▪️▪️本日の我が家飯▪️▪️
(献立のネタにでもなればと書いてます)
・五目ちらし
・うなぎ


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【ロマンスカーミュージアム】に二歳くんと行ってきた。が、全くハマらなかったw  ※個人差があります

平日に休みがとれたので、
土日は人混みが気になっていけないであろうスポットへ行きたい!と思い
以前から気になっていた
小田急海老名駅直結の
ロマンスカーミュージアム」に行ってきました。


二歳くんに、ロマンスカー見に行く?と聞いたら
「行きたぁーい!」
とすぐさま走り出し外出しようとするので、
待って待って、用意してからよー
と焦りつつも、連れていってあげたい意欲アップ!
その後も二歳くんは
いつも「やって」といって私にやらせる靴下を自分で履き、
いつも「変ー」といって気にする靴下のかかとや縫い目を気にすることもなく
爪先べろべろのまま靴を履いてしまうくらいの意気込みで
私としては
よしよし、いい子だいい子だ。連れていってあげるから焦らなくていいんだよ。
と、仏の笑みで眺めていました。
まさか全くハマらないなんて、その時の私は知る由もなかった。


本当は往路からロマンスカーに乗っていきたかったのですが、
時間的にちょうどいいのがなく、
小田急線急行に乗って海老名駅まで行きました。
道中は電車もかなりすいていて安心でした。


さて、駅改札をでて左方向へ行くとすぐ
ロマンスカーミュージアムがありました。
コジャレた感じのシンプルな看板で一瞬分からなかったけど
まさに駅から0分です。

かなりがら空きという印象の入り口から
まずはアスレチック(といっていいのかな?)へエントリー。
すぐに入れたので、喜ぶだろうと最初に連れていったところ
ロマンスカーはどこぉ?」
「あっちに行くー」
…あ、そうよね。
ロマンスカーみるつもりできてるんだもんね。
でもお金払っちゃったしなー(追加料金かかります)
と、いったんはペーパークラフトジオラマのようなものを見に行き
またなんだかんだ言ってアスレチックへ戻りました。
が、すぐに逃げ出そうとする始末。
で、出掛けるときに持っていってた新幹線こまちのプラレール
赤ちゃんスペースに設置してあるトンネルに走らせて遊ぶという
ロマンスカーさんに睨まれそうなきわどい状態で遊び
いったい何しに来たのかしらと早くも雲行きの怪しさを感じる私。
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とりあえず終了時間より早めだけどもういいかということで、
早速、順路をたどってロマンスカーを見にレッツゴー!
エスカレーターを降りて少し薄暗い中、
開業当時の小田急線が見えてきた。
一応、(おー)という感じの雰囲気でしたが、
人が全くいなくてシアターだけ、煌々とついていたり
薄暗い中で静かな不思議な感じの音楽が流れていたりしたので
二歳くんは、ちょっと身構えてしまったかもしれません。


そして、いよいよメインステージの、
昔のロマンスカーが3台並んでいる広い展示スペースに入るとすぐさま
「こっちは行かないのー!」
「もうもどる!もどるのー!」
はうあー!なんだって!?これをみにはるばる来たというのにかい?
想像では、わーすごーい!と喜んで、抱っこからおりて走り回りその姿を写真におさめ、こっちも行きたーいというのを呼び止めて一緒に自撮りをするはずだったのだが??

とりあえず、「じゃあこっちから戻ろう」と先へ進むが
戻りたい感満載で、抱っこしたまま私にくっついている。
そうか、そうなんだね。
君はただ、動いているロマンスカーに乗りたかっただけなんだね。
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もういいやと、帰路につこうと思うも
最後に小田急線沿線のジオラマ
結構な存在感で展示されていて
これには以外と食いついていました。
電車やロマンスカーが走っていたりするので
面白かったのかな?
我が家の二歳くんはなぜかヨットに興味を示し
「船は動くかなあ?」
と何度も言っていました。
よくできているので、大人がみても楽しめました。
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うちに帰ってからこの駅どこでしょうクイズもできました。


というわけで、
最後はショップに寄り買いましたわ。
ロマンスカープラレール
これは喜んでくれたのでよかった。
この日は寝るときも一緒でした。
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あと、家族のお土産に値下げされてたハイチュウ。(こんなパッケージあるのね)
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そして、帰りは途中の駅からロマンスカーに乗りました。
「赤に乗りたーい」「あれ乗りたーい」
といっていたけど、乗ったのは白。
「赤がいいのぉー」 
といわれたけど、この日乗った白いロマンスカー
ちょうど2022年3月11日で定期運行終了になる車両(VSE)だったようで、
駅についたらたくさんの人が写真におさめていました。 


まだ二歳くんには分からないだろうけど、
私はなんだか妙な感慨深さがありました。
まだ新しい車両だと思っていたけど
時の流れは早いもんだなあと。
第一子が生まれたときを昨日のことのように思い出すけど
あれはもう13年前なのねえと。
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↑たくさんの人のカメラにおさまる時に、残念なことにお顔の中央に鳥のフンと思われる黒い汚れが大きめについていました。誰か早く洗ってあげてー!


というわけで、全体的にはとても楽しい旅ができました。
また行けるなら今度は
ロマンスカーミュージアムクラブハウスという隣接のカフェにも寄りたいです。
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撮ってないけど日東紅茶とケーキのセットをたのみたい。



【注意】ここでご紹介しているリアクションはあくまで今回の我が子のものです。リアクションには個人差とその日その日の気分差がありますので、興味のある皆様はぜひ一度連れていってあげてください。


~最後までお読みいただきありがとうございました~


▪️▪️本日の我が家飯▪️▪️
(献立のネタにでもなればと書いてます)
お好み焼
・焼肉

 
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ワタシ(大人)が試験を受けるワケ~アロマテラピーとチャイルドマインダー~

大人になると
バシッと目標に向かって勉強して
ここぞって日に賭ける!みたいな緊張感が
わりとなくなってくる。


いや、常に上を目指している人たちは
違うのかもしれないけど、
事務職で粛々と雑務なのが業務なのかよくわからんことを
繰り返す毎日を送る私のような人間は
そういった試験のような緊張感で過ごすことはまずない。
毎日そんなんだったら
もう心身が参ってしまうだろう。


ただ、たまにはそんな緊張感もいいかもね、
と思った時期があった。
現在小学一年の子が二歳だったころ、
急に血便がでて病院をさがして簡単な検査をして
じゃあ内視鏡を入れて
本格的に検査しましょうとなった頃。


本人はまったく痛がったりはしていないので、
救急にはならずひたすら紹介される病院へ
何週間おきに行ってました。


今思えばなんでそんな時期に!?
と思うけど、
そのときはなんか
アドレナリンが止まらないと言うか
脳が毎日覚醒状態というか、
そんな感じで、
ほかになにか考えることがないと
我が子の血便のことばかりグルグル考えて病んでしまいそうだったので
まあある種の「逃げ」だったのかもしれない。


そのとき、うけたのが
アロマテラピー1級2級
・チャイルドマインダー
アロマは、もともと香りが好きだったから
ちゃんと勉強してみよっかなと言う気持ちで。
チャイルドマインダーは、
子育てで悩むことが多かったから
(いつも疲れてるし自信ないしもっとニコニコしてたい)
資格があればちょっとは違うかと思ったから。


パパにも試験の日は子供たちをみてもらえるよう
了解とった上で受験しました。
でも、やっぱテンパってたのかも。
わざわざ立て続けに二種類も
勉強するなんて疲れるわ!
と、今なら思うけど
当時はただ走り続けていたかったので
とにかくがんばった。


結果は、すべて合格でした。
当日の緊張感や、
合否がわかるときのドキドキ感は
やはり受けてよかったと思える貴重なものでした!



ただ、知識を短期間で詰め込んだので
今、急に同じ問題を出されても
解けるかわからない。たぶん無理。
(特にアロマ)


また機会があれば何かしら勉強してみるのも
世界がちょっとだけ広がって
楽しいかなと思い返したわ。


そういえば仕事で
衛生管理者の資格持っている人が必要で
いなければ自分でとるか?と
いろいろ調べていたけど
結局は他にいたのでとらずにすみました。
そんな挑戦もたまにはいいのかもね。

今週のお題「試験の思い出」でした。

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↑登園途中の景色。春はすぐそこですね♪


▪️▪️本日の我が家飯▪️▪️
(献立のネタにでもなればと書いてます)
・オムライス


~最後までお読みいただきありがとうございました~



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